「奪い愛、冬」というドラマがコワイ。
怖すぎる。初回から驚きの展開にツイッター
では、怖すぎるというつぶやきが続出
です。

2017年の1月20日から始まった
「奪い愛、冬」は関西をはじめ
ほとんどの地域で放送されます。
地域によっては最大104分遅れのスタート時間
となっています。

不倫、略奪愛がキーワードのドラマとか。
1話目から強烈な内容。最終話はどうなるの
でしょうか。

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■怖い女性たち!!



金曜日23:35~0:20の深夜ドラマです。
主な主演俳優は倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平。
1話目からドロドロ感あふれる展開で、恐ろし
すぎる女性がたくさん出てきました。

まず、水野美紀さん演じる森田信(大谷亮平)
の妻。榊原郁恵さん演じる康太(三浦翔平)
の母。秋元才加演じる、光(倉科カナ)、康太の
同僚役。

この3人の女性が怖すぎ。女ってコワイ!!
って本気で思った3人です。
(わたしも女性ですが)

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■どこか懐かしいドラマ


はじめからドロドロした展開に思わず
チャンネルを変えそうになりましたが、
気になって最後まで見てしまいました。
最終話まで見る自信はありませんが、
気にはなりそう。

このドラマの展開はどこか懐かしさを感じる。
昭和にあったような、よくありがちなありえな
い展開のドロドロ劇。

「そこで行っちゃう?ありえない。」
とつっこみ続けながら娘と見てました。

かなり古いドラマの堀ちえみ主演の
「スチュワーデス物語」を感じさせるような
気もしました。
水野美紀さんを見てたら、片平なぎささんが
浮かんだし。
その時代によくあったようなドラマ。

脚本家が鈴木おさむさんだから、世代的に
どはまりなので、納得。

今後の展開は気になりますね。

[追記1/27]
榊原郁恵さん演じる康太(三浦翔平)の
母親役は’92のドラマ
「ずっと好きだった」の佐野史郎さん演じる
冬彦さんのお母さんとダブってしまいます。
社会現象にまでなった冬彦さんのお母さん
と同じだぁ。
ちなみに、野際陽子さんがそのお母さん
を演じました。

■ファッションにも注目!


それから、倉科カナさんのファッションが素敵。
一番目を引いたのが、バッグ。
全てのシーンでちがうバッグが出てきて、
色の鮮やかなバッグ多いことが気に
なってしまいました。
光と康太が働いている会社のオフィスも
オシャレで素敵。

●mi-ka-rinのひとこと
見た感想は「コワイ!!ドロドロすぎる」。
「いやいやありえないでしょう!」
ずっとつっこんでいました。わたしだけ
でなく娘も。
ドロドロ系は苦手だけど、展開は気になる。
これから金曜の夜は疲れきってしまいそう。
見れるところまで、見てみようかな。

[追記1/27]
’17.1.27の第2話放送後のツイッターが
おもしろい。まだ、録画したのを見てない
のですが、Twitterを読むだけで、2話の
すごさがわかる。
「ドロキュン!!」という言葉さえ
出てきています。見たいような見たくない
ような・・・。
わたしと同じで、水野美紀さんの役をみて
「スチュワーデス物語」の片平なぎささん
みたいと書いてる人がいた(笑)

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