ラ・ラ・ランドは見どころ満載！！幻のアガデミー賞！！

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自分の好きなことで生きていけたら・・
自分の歌や演技、音楽でたくさんの人に
勇気や希望を与えたい・・と思って
夢にむかう男女の物語。

2017年米アカデミー賞ノミネート
作品の一つ「ラ・ラ・ランド」は
見どころ満載！！

エマ・ストーン、
ライアン・ゴズリング主演の
ミュージカル映画です。

史上最多タイの14部門でノミネート
されている「ラ・ラ・ランド」は
2017.2.24公開されます。

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2017年米アカデミー賞の前評判は？

第89回となる2017年のアカデミー賞の
「作品賞」の部門では「ラ・ラ・ランド」と
「ムーン・ライト」の2作品が最も有力かと
言われていいます。

主演女優賞は「ラ・ラ・ランド」の
エマ・ストーンの他に、
「ムーン・ライト」のナタリー・ポートマン
「エルElle」のイザベル・ユーベルの
3人の女優が有力候補と言われています。

主演男優賞は
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の
ケイシー・アフレックが最有力で
続いて「ラ・ラ・ランド」のライアン
ゴズリングが有力候補と言われています。

オスカー像を手にするのはどの作品で
誰が手にするのでしょうか。
アカデミー賞発表は日本時間の
2/27となります。

⇒アカデミー賞2017結果速報サイトはこちら

エマ・ストーンの歌唱力、ライアン・ゴズリングのピアノ演奏

劇中ではエマ・ストーンが売れない女優、
ライアン・ゴズリングがジャズピアニスト
の役を演じますが、この映画は吹き替えなしで
実際に歌い、本当にピアノも演奏しています。

エマは7歳でミュージカルデビューを
していて、8年間のボイストレーニング
歴があります。

ライアンは1日2時間、ほぼ毎日、
3ヵ月のレッスンをして臨んだそう
ですが、プロ並みの演奏に監督も絶賛！
元々、バンド活動をしていて、その中で
ピアノも弾いていたということなので
こちらも上手なのでしょうね。

出演者の努力と吹き替えのない、
生の映像が見どころで、そういった
シーンが満載。

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ラ・ラ・ランドの見どころは！

エマ演じる売れない女優ミアとライアン演じる
ジャズピアニスト、セバスチャンのラブストーリー
も見どころですが、キーワードで表すと

「2人の衣装」、「ジャズ音楽」、
「夢追い人」、「挿入曲」

も見どころかと思います。
衣装に関しては、2人合わせて100回の
衣装替えがあります。

エマのは夢を叶えるためにがんばって
いた若い頃は、少女らしさを出すために、
強烈な色の衣装と小物を使ってます。

鮮やかなブルーのワンピース。
黄色いワンピースに赤いバッグ。
ビタミンカラーがふんだんに使われ
ています。
後年のシーンは大人の女性を表す
ために白や黒の衣装で登場してい
ます。

ライアンは伝統を感じさせる細身の
シルエットのスーツなど、すべて
オーダーメイドというから驚きです。
2人の衣装にも注目です。

もう一つのみどころは、ダンスシーン。
マジックタイムというわずか30分の
夕暮れ時間に2人のピッタリ息の合った
7分間のダンスシーンとロサンゼルスの
夜景が最高です。
エマの鮮やかな黄色いワンピースも
ステキです。

見どころ満載の「ラ・ラ・ランド」に
ぜひ、前評判通りにアカデミー賞
受賞してほしいと思います。

追記：幻のアカデミー賞作品賞

ありえないハプニングが起きました。
一度、作品賞に「ラ・ラ・ランド」が
読み上げられ、舞台に登壇中の
出演者、スタッフの前で誤報だと発表。

本当の作品賞は「ムーン・ライト」！！
ありえない・・・
でも、喜びを語るムーンライト出演者の
コメントがステキ！

『「ラ・ラ・ランド」の皆さんの
前でコメントできるなんて光栄です』
（確かこのようなコメントでした)

「ラ・ラ・ランド」のメンバーを
称賛する言葉がすぐに出るのは
なかなかできたことではないと思い
ます。

「ラ・ラ・ランド」にとって幻に
終わったの作品賞ですが、６冠を
達成したことはすばらしいことですね。

⇒「ラ・ラ・ランド」の公式サイトはこちら

・mi-ka-rinのひとこと

『DREAMS COME TURE』

そう思いながら頑張る二人が
とてもステキ！
自分のやりたかったことと、現実の
ギャップに苦しみながら、時には
あきらめそうになる。

希望を失っては、立ち上がる。
この部分は胸にグサッとささり
ました。

ミュージカルはとても好きなので
「ラ・ラ・ランド」の公開を
待ち望んでいました。
ラブストーリーに歌とダンス、
ジャズ演奏など、見どころ満載の
映画ですね。

美しいエマとイケメンのライアンに
注目です。

2015年1月に公開されたミュージカル
映画
「ANNIE」と同じように、ハッピーな
気持ちになる映画だといいな。

→「ANNIE」のブルーレイ紹介

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