奪い愛、冬の最終回結末は？シンさんは？

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結末はハッピーエンド？

初回からドロドロの展開に最終話まで
見れるだろうかと思っていましたが、
なんとか、最後まで見ることができました。

最終話もやはり最後までありえない展開
で、もう笑うしかない感じ。

愛する人の子供を産んだということでは
ハッピーエンドといえばハッピーエンドなの
でしょうか。


でも、愛する人はこの世にいない。
そう余命3か月のシンさんはこの世に
いない。
子供には父親がいないと考えると
ハッピーエンドではないような。

このドラマのタイトルからすると
奪われた愛を奪い返したっていう
ってことでハッピーエンドですかね。

⇒「奪い愛、冬」あらすじ、DVD予約などはこちらへ

80年代ドラマ「スチュワーデス物語」の再現！！

奪い愛、冬はアラフォー以上の人なら
どこか懐かしく見れたドラマかと思います。

アラフォー以上ならよ～く知っている
ドラマ
「スチュワーデス物語」

1983年10月～1984年3月まで放送された
ドラマです。
「スチューワーデス」とはCAのこと
です。キャビンアテンダント、
客室乗務員ってことです。

堀ちえみさんが19歳で主演を務めた
JALのスチュワーデス訓練生の成長物語
です。

堀ちえみさんのありえないほど
下手な演技も話題で、水野美紀さんが
奪い愛、冬で演じた蘭さんばりの
登場人物がスゴイ。

水野美紀さんが足なら、その登場人物は
両手です。
片平なぎささんが演じていました。

⇒「スチューワーデス物語」の関連記事はこちらへ


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水野美紀の怪演が心に残る！

水野美紀さんの怪演と言われている
数々の演技も話題になりました。

女子高生の間では
「ここにいるよ～」の遊びが流行
っているとか。

個人的にはこれも1992年に放送された
ドラマで社会現象にもなった
「冬彦さん」とだぶります。

「あなたがずっと好きだった」の
佐野史郎さん演じる超マザコンの
冬彦さん。

ありえない展開の「奪い愛、冬」
でしたが、結末を迎えて思うのは
アラフォーの脚本家鈴木おさむさんの
ねらいは当たりましたね。

このドラマはきっと何年、何十年
たっても印象に残るのではないで
しょうか。

現場では笑いをこらえながらの
演技連発だったとか。
堀ちえみさん並みの幼稚園生以下の
演技と言われたダレノガレ明美さん
にも注目です。


・mi-ka-rinのひとこと

このドラマは見るのに疲れました。
ドラマだとわかっていても
ずっとツッコんでいまいした。
７回で十分。

個人的感想としては
あまり話題に上がっていませんが、
大谷亮平演じるシンさんが一番悪い！

シンさんのおかしな同情愛がたくさん
の人を不幸にしたし。

それと、２人の男性から愛される
倉科カナさん演じる「光（ひかる）」が
うらやましい・・かな。

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