出てきました。簡単にいうと翌年小学生
になる子供のためのランドセルを購入する
活動のことです。
そんなに大変なことなのでしょうか。
そして、ラン活っていつから始めるのでしょうか。
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ラン活っていつ頃から始めるの?
人気ブランドや人気工房の新作発表は
5月~7月。そして発表とともに夏前には
完売する勢いとか。
ランドセルメーカーの『セイバン」『フィットちゃん』
イオングループなど大量生産するところは
入学ギリギリまでに購入できますが、人気の色、デザインは
12月には完売してしまうようです。
なので、ラン活開始ってもう今の時期なの
でしょうね。
まず、価格、人気デザイン、色などの
リサーチから始まるんでしょう。
時代の流れなんですね。
どうして、こんなにランドセルを購入するのに
大変なのか、「ラン活」という言葉まで
出てきて驚きます。
やっぱりSNSの普及でいろんな情報が
流れてくるから、その記事を読んだ親は
焦ってくるのかな。
子を思う親心なのか。
少子化なので、一人の子にかける思いが
強いのかな。
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ランドセルの色でいじめられる?
自分の子供が小学生にあがる頃、
ちょうどランドセルのカラーバリエーションが
増えて、ランドセルは男の子は黒色、
女の子は赤色という概念しかなかったのに
ピンク、黄色、青、茶色など出てきて
ビックリしたのを覚えています。
そして、まだ新米ママだったので
すぐに浮かんだのが
違う色のランドセルを持つといじめられないか?!!
という不安。
13年ほど前の話ですが、今思うと
そんな考えをもったことに笑えます。
ランドセルの色だけで、人と違うだけで
いじめられるという発想をしてしまったことが
笑えます。
気になるランドセルの口コミ、評判
ランドセルを選ぶときのポイントは
人それぞれかと思います。
『機能性』『デザイン』『価格』『重量』など
何を重視するかで変わります。
6年間使うとなると、いろいろと考えてしまいますね。
ランドセルのメーカーもいろいろありますが、
『フィットちゃんランドセル』の公式ページでは
購入したお客さんの声、実際に使っている子供たちの
評判など、様々なお悩みに対応しています。
実際に6年間使用して、もうすぐ、
ランドセルとお別れする6年生の
女の子の感想なども載っているので
ぜひそのサイトも見て考えてもいいですね。
⇒フィットちゃんランドセルの公式サイトはこちら
外国人に大人気のランドセル
6年間、数万円もするランドセルを
使用するというランドセル文化は
日本特有のもので、ランドセルの質の高さと、
オシャレ感が外国人に人気の原因のようです。
外国では大人の男女が普段使いにランドセルを
使っています。
TV「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」
の2017.2.4に放送された外国人記者がみた日本人の職人
を取り上げたスペシャル回に
ランドセル作りの職人さんが出てきて、
職人の技のすごさをみて感動しました。
1つ1つ丁寧に、精密に、ここまでするのか
というくらいに懇切丁寧に作ります。
外国人記者の驚きも相当なものでした。
mi-ka-rinのひとこと
ランドセルのカラーが増えたと思えば
A4サイズのプリントが入れられる、
その次はお花のモチーフ、ハートのステッチ
など、きらびやかなデザインのものがでてくる。
年々進化しているランドセルを
見るたびに驚いていましたが、
『ラン活」という言葉まで出てきて
もう、スゴイとしか言いようがない。
ランドセルを選ぶころは幼稚園生。
そのころの趣味と小学中学年、高学年
とでは違ってくると思います。
特に女の子は。
ランドセル選びもそのことも
踏まえて選んだ方がいいでしょうね。
simple is best!ってことかな。
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